過去の延長が未来じゃない!過去にとらわれない生き方をするコツ
悟りをつかって心スッキリ💖
認識コンサルタントのショーナカムラです😁🌸
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます😍
あなたはAmazonプライムをご存知ですか?
月々400円もしくは年間3900円の登録で
送料無料になるのみならず
音楽が聴き放題になったり書籍が読み放題
そしてドラマや映画、アニメ、オリジナルコンテンツなど
数万本配信されている動画が見放題になるサービスです❗️
↓申し込みはこちらから↓
Amazonプライム会員登録
今回はその中から2002年公開の映画
『マイノリティリポート』から
過去にとらわれない生き方を
シェアしたいと思います🎬
※ネタバレを避けたい方は“大切なのは仕組みを知ること”からお読みください
マイノリティリポートのあらすじ
マイノリティリポート?なにそれ?
という方はこの記事を
読んでいないかもしれませんが
あらすじのご紹介です笑
テクノロジーが進歩した近未来。警察は、殺人犯が殺人を犯す前に逮捕できるようになっていた。
ところがある日、この犯罪予知部門に勤める刑事自身が容疑者となってしまう。
予知能力を持った人間たちが未来の殺人事件を予測し
そのビジョンから犯人を特定することで
未然に犯罪を防ぐ👮🚓
逮捕される側からすれば
まだなにもやってないので
たまったもんじゃないでしょうね😰😰😰
物語はトムクルーズ扮する主人公の刑事が
殺人を未来予知されるところから始まります🕺
スマートフォンやタブレットがまだ出回ってない時代に
画面の情報を両手を使って操作する様が
当時はとても近未来的でワクワクしたことを思い出します🤩
まだの方はぜひ一度ご視聴ください😋
イマココの決断※ネタバレあり
未来犯罪予知をされた主人公は
当然のごとく警察から追われるハメになります🏃🏃🏃
“自分がそんなことをするはずがない”
とシステムの欠陥を証明するために奔走しますが
タイムリミットになったとき
予知された現象が起こってしまいます
しかしながら主人公は殺人を選択しませんでした
つまり未来予知とは異なる決断を行いました
殺人のシチュエーションやそこに至る動機はあったものの
最後は己の意思を貫き通すことに成功します
黒幕の選択
物語終盤、最後には主人公が殺害される未来が予知されます
主人公を殺害されれば
黒幕が殺人犯になってしまう
主人公が殺害されなければ予知システムが
誤った未来を予知してしまう
※この辺りは観ていないと難しいです泣
黒幕はその際にまた予知になかった選択を決断し
物語は幕を下ろします
選択するのはイマココ
あなたも自身や物事について
予知とまでは言わないまでも
こうなるだろうと推測することが
日常でたくさんあるかと思います💡
劇中では未来予知システムを基準に
多くの犯罪を未然に取り締まっていましたが
そのシステムに人為的な介入があったことから
今回の物語に発展しています🎥
普段のあなたの予知は何を根拠としている思いますか⁉️
ほとんどの場合
過去に蓄積されたデータベース=経験に基づいて
出来事を予測し判断しているでしょう♻️👁🗨
そのデータベースを使っていることが
当たり前すぎて使っていることにすら
気づかないままになっているので
自分と相手の当たり前が
ぶつかり合ってしまいます💣
- なぜ毎回同じことを考え悩んでしまうのか
- どうしていつも苦手な人が目の前にあらわれるのか
- また同じような人と付き合ってしまった
など、現象は違えど同じような問題を
繰り返していませんでしょうか🧐?
主人公が選択できた理由
なぜ劇中で主人公が 未来予知とは異なる選択ができたのか
- 未来予知によって起こりうる事態を想定できていたこと
- なぜその自体が発生したのか、その原因を知ったこと
この2点です
大切なのは仕組みを知ること
過去にとらわれない生き方をするコツは
- 自分自身の仕組み・メカニズムを知ること
- それらがどのようにして生まれたのかを知ること
お使いのスマートフォンやパソコンも
こうしたらこうなる、というメカニズムがわかるから
使いこなすことができますよね📱
過去の自分から自由になるために
僕が提供しているセッションでは
- あなた自身がなぜ同じ問題を繰り返すのか
- 本当にやりたいことがあるのに
なぜできなくさせるようなブレーキを踏むのか
その原因を明確にして客観視することで
はまり込んでいる判断基準から
自由になっていくサポートをしています✏️📃
オンラインでの施術や相談も承っていますので
お問い合わせフォームよりお気軽に連絡くださいませ