社会人になると自ら動かないと学ぶ機会ってかなり限られてきますよね。

学生でいる時間よりも社会人で過ごす時間のほうが長くなる頃かと思いますが、

あなたには先生を呼べる人がいますか❓

学生時代は学校で自動的に先生が割り振られていましたが、大人になると色んなことを親切に教えてくれる人はぐっと減りますね。

何かを学ぼうと思ったら、学びたいことを体系的に理解している人から教えを請うのが近道です。

僕自身、大学を卒業してから積極的に社外の人と交流をしていましたが、先生と呼べる人はしばらくいませんでした。

そこで、今回は３０歳を超えた今の僕が先生を呼ぶ人を３名紹介します。

吉田松陰先生
Noh Jesu先生
春場ねぎ先生
何を学ぶか、誰に学ぶか

吉田松陰先生

まず一人目は、知る人ぞ知る吉田松陰先生です。

吉田松陰とは

吉田松陰（よしだしょういん）は、日本の武士（長州藩士）、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、のちの明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。

ーWikipediaより引用

学生時代の印象では、松下村塾で明治維新の立役者たちを育てた人くらいの印象しかありませんでした…

大人になり、彼の書籍を読んだことをきっかけに多くの姿勢を教わりました。

“人苟も勇なくんば、伝智並びに用をなさざるなり。”

“かくすれば
かくなるものとしりながら
やむにやまれぬやまとだましひ”

“死して不朽の見込みあればいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし”

などなどの名言もありますが、僕自身が先生から学んだのは

誠実です。

“畢竟一成也”

“至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり ”

松下村塾において塾生たちに自らの知識を教えるのではなく、

一人一人と議論し、各々の長所を見極め、時には厳しくそれぞれの可能性を伝えていく。

メディアで取り上げられているアクティブラーニングを当時から実践していますね。

この一人一人と誠実に向き合う姿勢に僕は感銘を受けました。

是非お勧めしたいのがこちらの一冊

軽く吉田松陰風味を味わいたい方はこちらの書籍をお勧め

Noh Jesu先生

二人目はNoh Jesu先生。

知ってる人は・・・知っていますね笑

ちなみに吉田松陰先生と違って、まだご存命です。笑

Noh Jesuとは・・・

23年前に心を素材化することに成功し、One Source Infinity Use（汎用性が無限大）を可能にする「心の半導体」の開発によるPersonal Universe時代を開いている心工学者。
科学技術の弱点（観点･次元固定）を補うnTech（認識技術）創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ0.001秒人生の多細胞で成り立っている新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人。
また、世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、23年前より日本コンサルタントとして、人生を掛けてJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを発信・実践し続けている。

ーNoh jesuオフィシャルサイトより引用