命を捨てても曲げられない信念があるか?『チ。地球の運動について』がすごいマンガだった件
かつては地球を中心に太陽や月などの恒星や惑星が回っていると考えられていた地動説。
[
今あなたの周りに地球がこんな形をしていると考えている人はほとんどいないですよね?笑
現代社会では上記の画像のように地球は球体であり、太陽を中心して公転しているのが定説となっています☀️🌍🌀
16世紀に天動説から地動説へのコペルニクス的転回が起こるまでは、平面の地球の空を天体が動いていることが当たり前とされていました。
科学を追求し、地動説を唱えようものなら、異端児扱いされ、命を落とすことも珍しくありませんでした。
そうした時代を背景に描かれたのが
チ。-地球の運動について-
というマンガです。
-あらすじ-
舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代において、主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。
しかしある日、ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは異端思想ド真ン中のある「真理」だった———!!
主人公が自身の中に芽生えた好奇心を抑えきれなくなっていくのと同じように、
読んでいる自分も熱が籠もってページを勧める手が加速していきました。笑
常識を疑い、当たり前を覆したいあなたにはドンピシャなマンガです!!!
現時点では下記のURLから2話まで無料で読めるので、是非沼にハマってください。笑
本日も最後までお読みいただきありがとうございました❣️